隈研吾さん、とかいう建築家

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今、日本中でこの人が手掛けた建築物が話題になってます。最近ではオリンピック会場となった国立競技場もこの方の設計です

僕は以前から建物の外壁等に木材を使ってはダメだと言ってきました
まさに今外壁に木材を使う事の害が全国的なニュースとして扱われています

「隈研吾 腐食」こんなキーワードで検索してみると色々出てきます
ただ僕は設計の専門家じゃないので、設計思想が腐食に繋がっているのかという事については分からないです

リンク先の写真や動画を見る限り、ごく普通に「雨に当たる部分」や「水に濡れる部分」や「お日様に当たる場所」なんかが風化(劣化)しているだけの様に思います
「世界的に有名な設計士だから」とか「最先端の防食技術」とか言っても所詮は「木」です。外に放置して長持ちするわけがないのです

こういう事を言うと「法隆寺なんかの寺社仏閣は何百年も長持ちしてる」とか言い出す人もいるでしょうけど
これらの建築物は建てる時に多額の費用で最高の建材を使って建てて、定期的に多額の費用をかけて大規模修繕を行い、日頃の点検もやり続けてる建物です
屋外に「木」を使うという事はそれ位の費用と労力を使わなければ維持できない代物だと考えてください

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