大阪・関西万博

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実は私こういうイベント無茶苦茶好きなのです
チケットの販売が開始されて直ぐに通期パスを買って、その後に割引通期パスが出る事が発表されて悶絶した部類です

世間の一部では「税金の無駄」とか「中抜き万博」とか言いたい放題言われていますが
無駄なのかなあ現地は大盛り上がりだけどね-

実は初日の大混雑の日、14万人のうちの一人が私です
初日は会場の周り方がよく分からず、土砂降りと強風の中ただ歩き回って雰囲気を楽しみました

2回目は快晴の日、木製リングに登って風と景色を感じて巨大さに感動しました
コモンズっていう小さな国の集まったパビリオンを中心に60か国位の展示を見て回り、現地の人とおしゃべりをしたり、中には一緒に肩を組んで記念写真を撮ってくれたおっさんも

3回目は父とうちの子と爺親子の三代で、舞洲P&Rの自動運転バスで会場に行きました
入り口で車いすを借りて父を乗せて会場をブラブラ、予約の取れた英国館に行き後は並ばなくても入れるパビリオンに
こういう機会でもないと実現しない大家族でのお出かけも良いものです

4回目は大体分かってきた会場の効率的な周り方を実践していきました
この日は最後のドローンショーを見てから帰ると決めてたのですが、あまりの寒さに暗くなった景色の写真だけ取って退散しました

5回目土砂降りで仕事が中止になったので、嵐の中を強風に耐えながら単車かっ飛ばして現地へ
到着する頃にはすっかり雨もやみ、人出も少ない絶好の万博日和に
あちこち並んで最後に当日予約の取れた関西パビリオン入ってきました。
和歌山もうちょっと頑張って欲しかったなあ、それでも世界的イベントにブース出してるだけでも誇らしいです

現時点で体感的に1/3位パビリオン制覇したのかなあ、海外館は一応全部行く予定にしています。

どうしてもペンキ屋としてパビリオンの外壁を見ちゃうんだけど、突貫工事だったんだろうなっていうのが随所に見えます
パテの痕がクッキリ出てる外壁とか、養生テープ外し忘れてる階段とか
ほんの数か月で形にする工事技術は見ているだけで面白いですし、国内の資材や工法ではない建て方に感心する部分も多かったです
半年と言わずに1年位やって四季の景色見せてくれたら良いのにと思いました

高い高いと言われている万博グルメですが
実は僕「名物に旨い物無し」って思ってる方なので、旅行に行ってもファストフード食べる人なのです
万博グルメも実はほとんど会場内のコンビニのサンドイッチとかおにぎりしか食べてません
写真は一人で行った時に食べたフードコートの大起水産のお寿司、このパックが1280円なのは「まあこんなもんか」って思ったのですが
このコーラが480円なのはヤベーなって思いました

これからも仕事が休みになったら行くつもりです

「無駄」とか「興味ない」とか言ってるあなた、多分あなたの周りの人はそのうち「話のタネに」って行くと思います
物理的に行けないのなら仕方が無いんですが、行ける環境なのに意地になって行かないのは将来の後悔のタネになるかもしれませんよ

知らんけど

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