Q
ご相談内容
ご相談内容
ジョリパットなどの意匠性塗材で大壁(継ぎ目のない外壁)仕上げをする際、下地の目地処理でひび割れを防ぐ注意点は何ですか?
A
一般的な模範回答
一般的な模範回答
大壁仕上げで最も重要なのは、下地ボードの継ぎ目(目地)に沿った追従性と密着性の確保です。目地部に柔軟性の高すぎるシーリング材を塗布し、その上に硬いパテや仕上げ材を重ねると、伸縮差によって表面塗膜の剥離やクラック(ひび割れ)の原因となります。目地割れを防ぐためには、メーカーが指定する大壁工法専用の弾性目地処理剤(弾性パテ)とガラス繊維テープ(グラスファイバーテープなど)を適切に組み合わせて下地を平滑に成形し、下地処理手順を正確に守って施工することが不可欠です。
現場目線
施工店からの実務アドバイス
施工店からの実務アドバイス
メーカー指定の材料を使うのが一番割れにくいのは確実ですが、そもそもの話として、硬さの違う素材同士を繋ぎ、その上にさらに硬さの違う仕上げ材を塗り重ねる構造上、ひび割れを完全に回避するのは極めて困難です。細かなクラックも一切許容できないという場合は、最初からこの工法を選ばないことをおすすめします。
💬 疑問は解決しましたか?
「自分の家の場合どうなの?」など、気になる点は職人に直接ご相談ください。
和歌山市・岩出市・海南市周辺で外壁塗装・屋根塗装をお考えなら、一級塗装技能士の施工店 高瀬塗装(和歌山)へ






